無念の3位
9月24日(月)
昨日今日と厚木での
今シーズン最後の大会
三思会杯が行われました。
初日は予選リーグを1位通過し、
2日目は各リーグ1位通過の
3チームによるリーグ戦でした。
2日目1試合目は
宿敵・清水ソフトさん。
2週連続での対戦に、
「今週も勝つぞ!」
と勢いにのっていたはずなのですが、
さすが強敵・清水さんは
こちらのちょっとしたミスを
見逃すことなく塁を進め、
適時打を放ち、得点を重ねます。
こちらも1点差まで詰め寄りましたが
あと一歩及ばず・・・。
2戦目は好投手を有する
さくらソフトさん。
小学生大会で負けているので
今度こそリベンジしたかったのですが、
1点も許さない接戦となりました。
7回まで終わって0-0のため
タイブレイクに突入です。
ノーアウト2塁から始まり、
8回表に1点取られても
裏には1点取り返す、
まさにシーソーゲーム。
先週同様、スタンドからは
大声援が響きます。
そして9回表
さくらさんに2点を取られ、
裏に1点は返したものの
力及ばず・・・。
結局2敗を記してしまいました。

なぜ2敗してしまったのか。
様々な要因があるかと思いますが、
指導者より「キャッチボールの大切さ」の
話がありました。
キャッチボールの際、
グローブのどこで捕球しているか?
網で適当に捕球していないか?
しっかり芯で捕らえているか?
芯で捕球しないと
結局は落球してエラーとなり、
相手が進塁してしまいます。
ヒットを打たれるのは
仕方ありませんが
エラーは防げるものです。
今回の大会では3位でしたが、
厚木市より2位通過で
秋季県大会に出場が決定しました。
打撃力はもちろんですが
1球の送球・捕球を大切に
また基本に戻って県大会までの
1ヶ月という限られた時間を
大事に使ってもらいたいなと思います。
この悔しさをバネに、
みんなが更に
ステップアップできますように・・・。
